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田舎暮らしのススメ〜田舎暮らしでスローライフ宣言!〜

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田舎暮らしの設備

 田舎に公共下水道はないのが普通だし、それに近い農村集落排水事業を進めているところも少ないです。昔は雑排水が垂れ流し、トイレは汲み取りが普通でしたが、汲み取りを嫌う都会人が増えています。そういう場合は、浄化槽の登場となります。
 浄化槽には単独浄化槽と合併浄化槽の2種類があります。前者は屎尿だけを扱うものですが、空気を好む好気性の微生物しか使いません。好気性処理では汚泥が増えるばかりで、一定の浄化能力が期待できません。そのため単独浄化槽は製造中止、すでに設置した人は合併浄化槽への切り替えを努力義務とする政策に変わりました。
 現在の主流は小型合併浄化槽。これは屎尿と雑排水を同時に処理する装置で、国土交通大臣の認定を受けたものが利用でます。保健所の許可を得れば、自分で設置することも可能です。入手先は近くの建築業者に聞いてみればいいでしょう。この浄化槽の設置に対して30〜40万円程度の助成金を出す自治体も増えています。

「田舎暮らしライター山本一典のページ」から引用


 いくらきれいに見える清流でも、人間の目で汚染の有無を判別するのは不可能です。民家の位置や地形である程度のことは推察できますが、汚水をパイプで誘導して放流しているようなケースだってあります。地下10m以上の深井戸なら汚染は起こりにくいですが、沢水などの表層水や浅井戸を利用する場合は、保健所にサンプルを持ち運んで水質を調べた方がいいでしょう。
 水質検査の費用は、農薬の有無や硬度まで詳細に調べる場合は20万円くらいですが、必須項目を調べるだけなら1万円前後。必須項目は色度、濁度、臭気、味、PH値、硝酸性窒素および亜硝酸性窒素、塩素イオン、過マンガンカリウム消費量、細菌数、大腸菌の有無など約10十種類があり、飲用に適さないときはデータに示されます。細菌類が出ても煮沸消毒すれば飲めますが、毎日使う水だけに不安が残ります。化学物質が基準値を上回っていたら、利用をあきらめたほうがいいでしょう。なお、井戸水でも最初のうちは大腸菌が出やすいですが、管内をしっかり洗浄すればすぐに改善します。

「田舎暮らしライター山本一典のページ」から引用


 沢水といえば、都会人は勢いよく流れる水をイメージします。それを飲用水にしたいと考える人もいるのですが、ことはそう簡単ではありません。そういう水源は濁りやすく、取水装置も台風や大雨で簡単に壊されてしまうからです。人間が利用できる沢はもっと流れが緩く、ボコボコと湧いているようなものがいいでしょう。敷地の近くでそういう水源を見つけるのは難しいので、実際は裏山から引いている農家が多いです。
 沢水は四季をとおして使えないと意味がありません。そこで、渇水期の沢の様子を見ます。地方によって多少のズレはありますが、普通は冬場と8月頃が渇水期。その時期にチョロチョロと流れている程度がいいでしょう。できれば取水工事も渇水期にやります。工事のやり方は、水源の位置によって異なります。水源地が敷地より下方にある場合は、沢の落差を利用してタンクに水を溜め、それをポンプアップします。水源地が敷地より上方にある場合は、標高差を利用して水を家の近くのタンクまで導けばいいでしょう。それでも日常的に使う水源としては心持たないので、井戸のような役割は期待しないことです。

「田舎暮らしライター山本一典のページ」から引用


 平成14年の総務省「公共施設状況調」によると、過疎地の水道普及率は88・3%となっています。上水道・簡易水道が当たり前という状況ではありません。だから田舎は井戸利用が一般的なのですが、その前は沢からの引き水も多かったのです。昭和30年代にビニールパイプが普及したためです。
 ただ、地形によっては水量が少なかったり、水が引きにくかったりするので、簡易水道を整備しました。これは飲料目的だけでなく消火栓を設けて初期消火の役目も果たしています。もっとも、飲み水としては井戸の方が美味いため、わざわざ井戸水をもらいにいく人がいるのも事実です。

「田舎暮らしライター山本一典のページ」から引用


 現代の井戸掘りは、ボーリングによる機械掘りが主流。掘削技術が大幅に進歩して、ほぼ確実に地下水を汲み出せるようになりました。ただし、粘土層で覆われている沿岸部は条件が悪いです。雨水が地下に浸透せず、そのまま海へ流出してしまうからです。こういう場所は公営水道に頼るしかありませんが、都会人は集落外れに家を建てるケースが多いので、普通の山村ではボーリングになる可能性が高いのです。
 費用は深さ1mにつき2万〜5万円程度とかなり幅があります。掘り進む地層、使用する機械によっても単価は変わってきます。また、深さもまちまちです。30mくらいまでなら通常はポンプ代を含めても100万円台ですが、それ以上になると負担はバカになりません。海沿いでは掘削が200m以上になることもあります。
 ボーリングマシーンも大きく分けてロータリ工法とエアハンマー工法の2種類があり前者は粘土層の掘削、後者は岩盤の掘削に向きます。なお、稀に戸別水道の設置に助成金を出す町村があります。

「田舎暮らしライター山本一典のページ」から引用


 井戸はバックホー(ユンボまたはパワーショベルともいう)で掘るやり方もあります。使いやすいのは中型の0.25バケットタイプで、土を押し均すハイドバンつきのものがいいでしょう。ミニタイプは作業効率が悪く、大型は小回りが利きにくいのです。井戸掘りの基本的な考え方は手掘りと同じで、浅井戸を掘る場合にしか使えない方法です。
 掘削場所を決めたら、山を崩すように掘り始めます。穴が広がると、重機はキリンが水を飲むような格好になります。水が出たら、今度は水中ポンプで水を汲みあげながらの作業となります。穴を掘るとまわりに土が溜まるので、ときどきハイドバンで押し均します。また、バックホーの掘削能力は深さ約2メートルまでなので、それ以上は重機が載る地盤を削って低くします。これが二段掘り。深さは4mくらいが限度です。
 水は毎分20リットル以上あれば、家庭用としては充分です。井戸水は湧き水のようにこんこんと出るわけではなく、じわじわと染み出てきます。水は岩盤や砂層から出るものがいいです。作業は2、3日かかるのが普通ですが、夜間も水中ポンプを動かしておきます。穴に水が溜まると、まわりの土が崩れやすくなるからです。
 井戸掘りが終わったら、底全体に川砂利を敷きつめます。次に、水が染み出ている部分に川砂をかけて踏み固めます。あとは手掘りと同じように井戸枠、そのまわりに川砂利・炭・川砂利・川砂、ポンプ、VP管を設置すればいいのです。

「田舎暮らしライター山本一典のページ」から引用


 井戸掘りには、手で掘る方法、重機で掘る方法、ボーリング工事をする方法の三通りがあります。前者の二つは浅い地下水、最後の一つは深い地下水を利用する方法です。まずは手掘りから説明します。
 手掘りに向くのは、普通は8メートル以内で水が出る土地。場所の選定は経験者でないと難しいでしょう。作業は三脚を組んで滑車にロープをとおし、その先端が掘削点の真上にくるように三脚を移動します。穴を地面に対して垂直に掘り進み、スコップで土を地表に放り投げます。ここまでは1人で作業できますが、バケツを使う場面ではそうはいきません。穴の端でバケツを調整する係が1人、ロープを引いてバケツを上げ下げする係が2〜3名必要になります。
 作業が大変なのは、水が出てから。水中ポンプを使わないやり方では、土がどろどろの状態のうちに井戸掘りを完成させなければなりません。水が溜まると壁が崩れやすいので、ときには夜通し掘ることも必要です。
 井戸掘りは水がどーっと出てきたらそこから約2m、じわじわなら約3m掘り進んで終了。次に、洗った川砂利を底に敷き、その上にワイヤーで結んだ井戸枠をロープで静かにおろします。井戸枠のまわりには、川砂利、炭、川砂利を重ねていきます。井戸枠をつなげるにはセメントを使います。川砂を地下水位まで、井戸枠のまわりに盛ります。川砂の上には雨水が井戸に入らないよう、不透水性の赤土を盛っていきます。最後にポンプを1〜2日動かして、管内を清掃すればできあがり。井戸を利用するには、ポンプの設置が必要です。
 以上が作業のおもな流れですが、いまでは地元でも手掘りする人はほとんどいません。酸欠など危険を伴うので、都会人でも簡単にできると考えないことです。

「田舎暮らしライター山本一典のページ」から引用


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このBlogでは、田舎暮らしのための物件情報・新規就農情報、団塊世代の定年移住情報等、田舎でのスローライフを実現したい人のための、役立つ情報を発信していきたいと思っています。
プロフィール
はじめまして、”とらさん”といいます。
20代の頃は、田舎での自給自足生活にあこがれ、いくつかの有機農業団体で、研修を受けたことがあります。
最近まで、畑を借りて家庭菜園をやっていましたが、現在は休止中です。
現状、都市部に住む普通のサラリーマンですが、機会があれば再び田舎暮らしにチャレンジしたいと思っています。
よろしくおねがいします!

◆性別   男
◆居住地 群馬県
◆年齢  30代後半
◆血液型 B型
◆職業  サラリーマン
◆趣味  読書・ウォーキング・ヨガ・気功
◆好きなTV 格闘技

わたしはスローリッチスタイル実践キャンプの加藤氏に影響を受け、皆様に価値ある・役に立つ情報提供を実践しています。

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