田舎暮らし@茨城県
1月4日お昼のNHK総合で「生中継 ふるさと一番!」という番組をやっていましたが、そのなかで茨城県笠間市にある「笠間クラインガルテン」という滞在型市民農園について紹介されていました。
クラインガルテン(Kleingarten)とはドイツ語で「小さな庭」という意味。19世紀半ば、ドイツをはじめヨーロッパ諸国で、庭を持てない都市生活者のために田舎の郊外に市民農園をつくる運動が始まり、これがクラインガルテンとよばれるようになりました。本場ヨーロッパのクラインガルテンは、単なる菜園にとどまらず、コミュニティ形成の場として、また重要な緑地空間として都市計画の中に位置づけられており、市民生活の向上や健康増進に大きな役割を担ってきました。
日本での歴史はまだ浅いクラインガルテンですが、近年になって全国各地に開設されています。クラインガルテンが一般の市民農園と異なるのは、ラウベ(簡易宿泊施設)が併設されていることです。ラウベに滞在しながら自分の菜園づくりを楽しみ、地域住民とも交流できるクラインガルテンは、いわば”滞在型市民農園”です。
放送では定年退職後、家族で家庭菜園を楽しんでいる方々が紹介され、また、地元の田舎のお百姓さんが師匠として登場していました。野菜作りのイロハから教えてもらえるそうですよ!
アナウンサーが放送中、”農業””農業”という言葉を連発していましたが、正しくは、、”農業”ではありませんよね。”家庭菜園”です。農業とは、農地法で定められた農地を取得して、そこで作物等を栽培し生業を営むことですから。やはり一般の人の認識では、野菜を栽培することイコール”農業”なんですかね?
気になるお値段は、「宿泊施設付き市民農園」が年間利用料:40万円。「日帰り市民農園」が年間利用料:1万円とのことです。こういうところから、田舎暮らしに向けての準備を始めてみるのも、悪く無いのではないでしょうか?
笠間クラインガルテン
http://www.city.kasama.lg.jp/garten/index.htm
実際に利用されている方のHPは、
戸松重夫のクラインガルテン
http://homepage3.nifty.com/tomatsu/

