田舎暮らしの設備
平成14年の総務省「公共施設状況調」によると、過疎地の水道普及率は88・3%となっています。上水道・簡易水道が当たり前という状況ではありません。だから田舎は井戸利用が一般的なのですが、その前は沢からの引き水も多かったのです。昭和30年代にビニールパイプが普及したためです。
ただ、地形によっては水量が少なかったり、水が引きにくかったりするので、簡易水道を整備しました。これは飲料目的だけでなく消火栓を設けて初期消火の役目も果たしています。もっとも、飲み水としては井戸の方が美味いため、わざわざ井戸水をもらいにいく人がいるのも事実です。
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