田舎暮らしの基礎知識【境界関連】
広い山林の境界を見分ける一つの方法。田舎の山も注意深く見ると、杉・檜など一種類の樹木が植えられている林、複数の樹木が混然一体となった林、伐採後に雑木が生えた林、などがあります。また、同じ杉林でも樹齢によって景観が異なります。こういう山林の形態が境界の手がかりになるのです。
植林のやり方は地域によって異なり、境に1列またはお互い1列の計2列にしたり、防火線として境を空白にしたり、木の成長を考えて境界から3尺(約90cm)手前に植えるところもあります。しかし、不正確な伐採で境が少しずつ動いてしまうケースもあるので、林相はケースバイケースで考えた方がいいでしょう。
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